肩凝り解消トレーニング
社会人になり、主にデスクワークの人は肩凝りに悩んでる人は多いはず。
また、このコロナ禍で自宅に居る事が増えスマホをいじる時間も極端に多くなり
「最近、肩凝ったなー」なんてなってしまっている人も多いのではないでしょうか?
肩が凝るとそれが原因で頭痛を引き起こしたりと何かと厄介ですし、1日の生産性を落としてしまいますよね。。。
今回はその「肩凝り」を解消させるトレーニングについて書いて行こうかと思います。
肩凝りの原因
まずそもそも何が原因なのか?
パソコンやスマホをいじっている時ってどうしても猫背姿勢になってしまいますよね?
猫背だと自分の頭の位置が体感より前にでてしまいます。


頭がそれ以上落ちないように、主に僧帽筋と言う筋肉の上中部が常に緊張状態になりその姿勢を保とうと働いています。
その状態で長時間いることにより僧帽筋が固まってしまうのです。
その結果、肩が凝りそしてひどい場合は頭痛などを引き起こしてしまうのです。
肩凝りの解消法
結論から言うと、この僧帽筋をよく動かすことです。
筋肉をよく動かすと言うのは要するによくストレッチをさせ、そしてよく収縮させると言うこと。
つまり筋トレをすると言うことです。
自宅でできるトレーニングについてまとめていきます。
シュラッグ
手に重りをもち肩を上下に上げ下げする運動です。
やり方はYouTubeにたくさん上がっていますのでそちらをいて見てください。
(画像クリックでYouTubeへ)

ペットボトルなどに水を入れ重りにするのもいいと思います。
ペットボトルが軽く感じてきたらダンベル などの購入も考えていいでしょう。
おすすめのダンベルは別記事にてまとめておりますので、ご参考にして見てください。
(こちらをクリックでおすすめダンベル記事ページへ)
また少々大きくなってしまいますがポリタンクなどを使うのはおすすめしてます。
・安価である
・水量によって重さを調節する事ができる
・使わなくなっても別の用途で使える
・場所をとる
・しまう場所に困る
ローイング
これはゴムチューブなどを購入する必要があるトレーニングです。
チューブを何処か体の前方にひっかけて自分の胸の方に引っ張っていきます。
(画像クリックでYouTubeへ)

おすすめゴムチューブ
・安価である
・様々なトレーニングをする事ができる
・しまうスペースもいらない
無いので買うしかない!!!!😂
まとめ
肩凝りを解消させるのにトレーニングって逆効果じゃないの?と思った方も多いのではないでしょうか。
揉み解したりするのは一時的な効果しかないです。
是非みなさんもこれらのトレーニングをして見て根本から改善していきましょう。